昌和染工株式会社~尾州のかすり~

昌和染工の絣

カスリとは同じ糸に様々な色付けを施す技法を意味します。
4色までの色付けが基本とされていますが、弊社では10色まで色を入れることが可能です。
今となっては一般的な技法となっている、梳毛糸から染めてロング絣を作る方法は弊社の開発した技法です。

従来の方法でかすりに染めると、亀甲が出てしまっていましたが、この技法によりその問題を回避することができました。
これまでに、高級綿を使ったミッソーニのパジャマなどの寝具やカーシートなど、
アパレル業界から産業資材まで、幅広い業界へ弊社の糸を納めてまいりました。

また、取引先様にご協力いただき、東北地震の被災者の方々、保育園などへの毛糸提供も行っております。
物づくりを通して、地域社会に貢献する会社でありたいと、日々歩み続けております。

昌和染工の歩み

翌年の​東京オリンピック開催に向けて、日本中が盛り上がっていた1963年。
昌和染工株式会社は、尾州と呼ばれる愛知県一宮市に工場を立ち上げました。

絣に特化して、半世紀以上。​
手芸糸、資材糸、ニット糸、織糸、アクリル、綿、シルクなどの染めができ、『技術の昌和』と定評をいただいております。​
梳毛糸(そもうし)も得意としております。

綿(わた)から染めて、糸にする工法は弊社が先駆けとなり開発した技術。世界のファッションに先駆けて新しいいものを作り上げてきました。

手編み業界ではダイヤ毛糸(株)様、横田(株)様、ハマナカ(株)様などの商品として数々のヒット商品を編み出しております。

他社様ではまねできない、独自加工を目指し、日々追求をしております。

昌和染工の強み

かすり一筋の技術力
弊社の最大の強みは、他社様では難しい、特殊な染めに対応可能なこと。独自の発想と技術力、長年の経験を活かし、様々な特殊染めをご提案いたします。
これまで繊維メーカーはもとより、インテリア、アパレル、産業資材など、幅広い分野のお客様のお声に応えてまいりました。
かすり染めで「このような加工がしたい」というご要望がございましたら、ぜひご相談ください。

ユニークな発想力
綿から染色した糸を作る技術を始め、誰も考えなかったような発想で、世界に先駆ける新しい技術を生み出してきました。
長年培ってきた職人としての知識と感覚、それに基づく柔軟な発想力が昌和染工にはあります。これからもあくなき探求心で、新しいものを生み出してまいります。

『技術の昌和』としての実績
これまでに、亀甲を回避する染めの技術、梳毛糸からの染めの技術、点かすり、ロングがすりなど、様々な染めの技術を生み出してまいりました。
また、手芸糸やアパレル糸を始め、インテリア、カーシートなどの染色の実績があり、特殊な素材にも対応してまいりました。
国内ではダイヤ毛糸(株)、横田(株)、ハマナカ(株)、日本毛織(株)(ニッケ)、佐藤繊維(株)(敬称略、順不同)などの製品を、海外ではミッソーニや、マンシングなどのアパレルブランドの製品の染色実績があります。

小ロットからの生産体制
お客様からの多様なニーズに対応するため、小ロットに対応可能な生産体制が整っております。
ご要望に合わせて染めの設計をいたします。納期・料金についてはご相談ください。
また、小回りが利くため、他社とのコラボレーション製品の開発もしております。
これからも、染めを通して地域を盛り上げていくお手伝いをしてまいります。

機械設備

・カスリ染色機
・乾燥機
・オーバーマイヤー
・脱水機

昌和染工の染色技術

ラーム染め
カスリの特徴を生かしてムラに染めます。

ローラン染め
模様の出方に特徴が出るよう設計し、染めます。

点かすり
カスリの柄が点状として出るよう設計し、染めます。

ロング染め
長い周期で色が美しく変化するよう設計し、染めます。

ロング染め(太番手)
太番手の糸をロング染めすることもできます。

昌和染工の技術
亀甲が出ないように染める技術を開発しました。(写真はミッソーニの製品)

染色可能な素材について

手芸糸、資材糸、ニット糸、織糸、アクリル、綿、シルクなど

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